「治す医療」から「支える医療」へ

ドクターコラム

ドクターコラム vol.1


かわな病院院長の石田です。


今回、かわな病院ホームページ内に、地域とかわな病院がつながるページとして「かわなのわ」を立ち上げました。

いま、「治す医療」から「支える医療」への転換が進んでいます。病気を治すだけでなく、地域に暮らす人が、安心して最期まで住み慣れた街で、自分らしい暮らしを続けていけるように医療機関が支えていくことが、新しい「地域包括ケアシステム」です。

かわな病院が地域でどのような役割を果たせばいいのかを考えたところ、地域にどのような人が暮らしているのか、どのようなお店や施設があるのかを知っておくことが必要と考えました。

地域で暮らす様々な人を紹介し、地域の施設や行事を知ることでかわな病院の役割が見えてくると思います。また、地域のみなさんにかわな病院を知っていただくことで、さらに距離が縮まるのではないかと考えています。


このページでは、随時かわな病院で働く職員のコラムに、自分の近況、趣味や興味のあることものせて行きます。

私は大好きなスポーツのことなどを紹介していきたいです。自分でも体を動かすことは好きですが、各種スポーツ、特にプロボクシングは、大好きで小学生からずっと観ています。思い出の選手や試合などありますので、ご期待ください。

このページを通じてかわな病院に、地域の皆さんに親しみを持って頂ければうれしいです。今後ともよろしくお願いしたします。